橋爪西自治会内で撮影した動植物を徐々に紹介していきます。
自治会内で良い写真が撮れたら提供ください。2024年はたぬきやカモシカが見つかっています。
鳥
狢川(むじなかわ)のカルガモ、群れで仲よく泳いでいます 。
下はオオバンです。


魚
狢川にはたくさんのコイがいます。
日本には在来種のコイがいますが、狢川を含めてほぼ外来種になりました 。警戒心がなく、ゆったりと泳いでいます。

哺乳類
ヌートリア(特定外来生物)
市内で近年増えています。当自治会内では、2022年秋から2023年正月と2024年12月に狢川で見られました。ヌートリアは南米原産のネズミの仲間で、繁殖力が強いです。飼い猫くらいの大きさです。浜松市では目撃情報を集めています。(K.Kさん撮影・提供)写真上
タヌキ
2024年12月に自治会内で撮影されました(T.Kさん撮影・提供)
都市部では、屋根裏や軒下に入り込むと言われています。写真下


昆虫
アサギマダラ
旅をする蝶として有名です。10月から11月にかけて見かけることが多いです。

ジャコウアゲハ
幼虫が食べるウマノスズクサがある周辺で、ゆったりと飛翔します。成虫は、4月下旬から11月まで見られます。よく見ると幼虫も写っています。 上:♀、下:♂


ハグロトンボ
羽化後しばらく少し暗い場所をひらひら飛びます。川の藻で発生します。
